
二枚目は、同じく”たねの森”で購入したかぼちゃ。これも去年育てたF1種とは比べ物にならない大きな物になっています。共有通路に毎度毎度はみ出す暴れん坊です。熟すのが楽しみです。

三枚目は、生姜です。これは、ホームセンターで購入した近江生姜です。谷中生姜も小さく育てています。

茄子、トマト、ピーマンについては、固定種で無くてもよく育っています。茄子の収穫が始まり、食べきれなくなりました。種から育てた物は、未だ食べれません。トマトは買って来た苗の新芽を挿してたらどんどん繁殖してぼちぼち出来始め、種から育てた物も開花まで大きくなりました。ナス科の植物達も固定種でうまく収穫出来るんやろか?どなたか、ご存知の方、いらっしゃれば、教えて下さい。 一番よく出来たのは、どっから種を持って来たのか ムーリーというインド大根でして、これはあっつい時に種撒いて、今はめっちゃ大きなってる。インドだけに、めっちゃ辛い! 小さくても、ようやく0からのスタートで実りある場所に出来ました。 と、いっても肥料投入すれば簡単に大きくなるのですが、自然栽培と肥料栽培では発酵菌が大きく異なるようです。 例えば、柿を瓶に入れて置いとくと、自然栽培は柿酢になり、肥料栽培は腐っていく。自然栽培の米を瓶に入れとくとお酒になるとか、自然栽培の木村さんのリンゴジュースも置いとくと腐らずにお酒になるらしい。ここの発酵のとこは、”らしい”ばかりで実践が無いですね、やってみます。
発酵といえば、醤油、味噌なども、奥が深いようです。
パンも発酵菌の違いが味に大きく変化あります。
0 件のコメント:
コメントを投稿