火傷とシアバターの話。
先日の23日土曜日に近所の餅つきに参加したのですが、
モチ米を蒸す為の熾火で
うちの家内のズボン裾が焼け広がってしまいました。
幸い、大事に至らなかったのですが、
そこで活躍したのが、
シアバター!!!
これを塗ったおかげで
次の日にはスンナリ綺麗に(それはまるで何事もなかったように)
治りました。
使ってみてとっても良かったので、
皆さんにも勧められるなと思い、
伝えたいと思ったのです。
以下に効能を
シアバターは万能薬
サバンナの万能薬として使われているシアバター。
その実は発芽から20年を経過しないと取れません。
花を咲かせるまでに20年、さらに実がなるのに20年かかるという話もあるぐらい貴重です。
現地では食用、薬用、化粧用として使われています。
紫外線や乾燥から肌を守り、傷ややけどの治療、筋肉痛、ヘアケアなどなくてはならない万能薬です。
シアバターの主成分は、「ステアリン酸」、「オレイン酸」。
「ステアリン酸」は人の肌が持っている、非常に酸化しにくい脂で35~45%も含まれていて、
肌にとても馴染みやすく長時間、保湿が持続します。
もうひとつの主成分である「オレイン酸(オリーブオイルの成分の約70%はオレイン酸です)」も酸化しにくく、
乾燥からしっかりと肌を守ってくれて、そばかすの原因にもなる紫外線UV-B光線をカットしてくれます。
また、脂肪酸以外の微量成分が他の油脂に比べて豊富であることも特徴のひとつです。
たとえば、トリテルペンアルコールは水分と結合する性質があり、肌をやわらかくする効果があるといわれています。
サバンナの万能薬として使われているシアバター。
その実は発芽から20年を経過しないと取れません。
花を咲かせるまでに20年、さらに実がなるのに20年かかるという話もあるぐらい貴重です。
現地では食用、薬用、化粧用として使われています。
紫外線や乾燥から肌を守り、傷ややけどの治療、筋肉痛、ヘアケアなどなくてはならない万能薬です。
シアバターの主成分は、「ステアリン酸」、「オレイン酸」。
「ステアリン酸」は人の肌が持っている、非常に酸化しにくい脂で35~45%も含まれていて、
肌にとても馴染みやすく長時間、保湿が持続します。
もうひとつの主成分である「オレイン酸(オリーブオイルの成分の約70%はオレイン酸です)」も酸化しにくく、
乾燥からしっかりと肌を守ってくれて、そばかすの原因にもなる紫外線UV-B光線をカットしてくれます。
また、脂肪酸以外の微量成分が他の油脂に比べて豊富であることも特徴のひとつです。
たとえば、トリテルペンアルコールは水分と結合する性質があり、肌をやわらかくする効果があるといわれています。