2009年12月21日月曜日

味噌の酵素と麹の有用性について

味噌の酵素は70度以上の高温が30分も続けば、

破壊されて活性を失ってしまいますので、

加熱温度には注意が必要です。

味噌汁は、酵素残存のために、

ふっとわきかけたところですぐに火を止める。

これは昔からいわれていることです。


麹を食べると、整った微生物環境が身体の中で出来上がるようです。

有害菌がはびこらないのがひとつ。

そして、あとの有用な微生物は自然と増えるはずです。

たとえば、良い麹を作って食べれば、

それに付随して乳酸菌も良質のが出てきます。

酪酸臭を出すようなタチの悪い乳酸菌は付いてきません。

腸内発酵も順調に保てるというわけです。


良い菌を食べる事が体に良いのは、

納豆やヨーグルトで実証されていますが、

味噌や醤油も発酵食品ですので、

良い菌を採るように心がけると良いと思います。


自然本舗では、自然栽培大豆、米、蔵付き天然麹菌で作られた味噌。

とっても美味しいですよ!




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